ゆるらく育児

ゆるくらくに楽しく育児する方法

育児のゴール

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Photo by Markus Spiske on Unsplash

 

こんばんは。

ゆうくんの母です。

 

男の子を二人育てている義理のお姉さんに会ったときに聞いたお話。

下の子が2歳になったとき昼寝をしなくなり、毎日どこに連れて行くかを必死に考えていたそうです。

「あの頃は毎日必死だったけど、今思えば本当に幸せな時間だったなぁ」

ぼそっと呟いているのを聞いて、ずっとゆうくんと一緒にいられる今を噛みしめて暮らそうと思いました。

おもらしされても、キレないようにしよう。。。

 

皆さんの育児のゴールって何でしょうか?

私は「自立」だと思っています。

子どもが一人で、自分の力で生きていけるようになること。

このゴールに向かって、二人三脚していく訳です。

 

では自立する為には、我が子にどんな力をつけてあげれば良いのでしょうか?

これからどんな時代が来るのか、本当に想像が難しいのですが…

現時点で私が必要だと思う力はこちら。

・自己判断力

・コミュニケーション能力

・問題解決能力

・サバイバル能力

・自己肯定感

これらの力をつけていくためにはどうすればいいのか、私もまだまだ勉強中です!

なのでまた今度詳しく書いてみたいと思います。

 

30年前に、30年後の今がこのような時代になると誰が想像できたでしょうか?

一人一人がスマホを持って、オフィスに行かなくても仕事ができる時代。

(自粛生活が終わっても今まで通りの生活にはならないと思います。。)

時代を先読みして生きていく力も必要ですね。

丸暗記だけで生きていける時代はもう確実に終わります!

コンピューターのほうが人間の記憶より正確ですしね、検索すればなんでも出てくる時代になりました。。

 

余談ですが、一般的に言う自立の意味が気になったので調べてみました。

kotobank.jp

 

 

子どもだけでなく、親である私も自立しなくてはなりません!

子どもの手が離れたあとは大きな社会に貢献できる人であれるよう努力していこうと思います。

今は家族という小さな社会を精一杯支えていきます☆

 

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味方にすべきは〇〇

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Photo by Dakota Corbin on Unsplash

こんばんは。

ゆうくんの母です。

 

今日はゆうくんとちょっと遠い川までお散歩に行こうと思ってたのですが、

土日でお疲れだったようで行ってくれませんでした( ;∀;)

遠くまで行かないとお昼寝してくれない!と思い込んでいたのですが、

やっぱり疲れていたようでお昼寝もしっかりしてくれました☆

私も休憩時間があって本当に助かります。。一人時間最高♬

 

 子育てって一人ではできませんよね。

夫や両親・義両親や近所の人、協力してくれる人が近くに多ければ多いほど、お母さんの負担は少なくなると思います。

でもね、一番味方にすべきは自分です!!

私はかなり客観的で冷めてるタイプなので、近くにいるお母さん達を観察してて思うこと。

その選択、いろいろ考えて自分で決めてるのかな??って。

例えば離乳食。

5ヶ月から始めることを推奨されてますが、本当に5ヶ月から一口ずつ十倍がゆをあげることが赤ちゃんにとって必要なんでしょうか?歯も生えてないのに?

推奨されてるからって絶対ではないと思うんです。

実際ゆうくんは離乳食を全然食べたがらなかったので、1歳近くまでほぼ母乳のみで育ちました。

同じ人間でも成長のペースはそれぞれ違います。

消化器官が未熟な赤ちゃんはそんなに早くから食べ物欲してないんじゃないかといろいろ調べた結果、私はそう思ったので焦らないことにしました。

子どもが離乳食全然食べなくてって悩んでる友達がいたので、

そのうち食べたくなったら食べると思うよ~って言ったんです。

でもなんかあげなきゃいけないって思い込んでるから、せっせと毎日作っては食べてもらえない日々を過ごしてたようです。

何をするにしてもですが、その選択本当に自分がしたいと思ってしてるのかを考えてみてほしいなぁと思うんです。

周りがしてるからとかじゃなくって、自分が本当にしたいことなのか。

たくさん迷って調べて考えたらいいと思うんです。

離乳食に限らずですが、自分がしている選択なら自分で責任が取れます。

何が正しいかなんて誰にもわからないんだから、子育ては自由にしていいんです!

世間ではこうだからと流されてする行動よりも、自分の頭で考えてした選択のほうがラクに子育てできると思います☆

 

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できることにフォーカスする

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Photo by Myles Tan on Unsplash

 

こんばんは。

ゆうくんの母です。

最近寝るとき「トントンして!」とゆうくんに要求されます。

前までは隣にいるだけで良かったんですが…

たいてい私がトントンしながら、先に寝落ちしてしまいます。。

どんどん自我が芽生えてくる2歳児に母はタジタジです。

 

子育てしてるとついつい自分の子と他人の子を比べてしまったりしませんか?

特に同い年だと皆同じことができるはずだと思っちゃってませんか?

ゆうくんは歩くのも喋りだすのもゆーっくりだったのでまぁまぁ焦りました。。

が、私が焦ったって突然成長する訳じゃないですよね。

そして成長のペースは一人一人違っていいのに、なかなかそこに気付けませんでした。

でも同い年の子に会う機会が増えて、私の視野も広がりました。

そして毎日一生懸命生きてる子どもに「なんでうちの子はできないんだろう」って思うこと自体、とても失礼なことだなぁと反省しました。。

小さければ小さいほど、1ヶ月後には突然できるようになること、たくさんあります。

1人目だとできないことが気になるかもしれません。

人より早く何かができるから優れているという訳ではないと思うのです。

ついつい今できないことばっかりに目がいってしまいますが、私達大人だってできないこと、たくさんありますよね??

だから逆に「できることにフォーカスして喜んであげる」ことを大切にしてみてほしいんです。

できることに注目すると、できることがたくさんあるように見えます。

(自分が妊婦さんになると周りに妊婦さんがたくさんいるように感じるやつと一緒です)

ラクに子育てするためにこの視点はとても大切だと思っています。

 

我が家には小さなジャングルジムがあります。

お家の中でも簡単に身体が動かせたらいいなぁと思って購入したのですが、最初は全然登ってくれませんでした。

2歳半を過ぎた今では登ったりぶら下がったり、自分で新たな楽しみ方を見出してくれてます。

少し前まではできなかったのですが、外の鉄棒でもブラブラぶら下がるようになりました。一度コツを掴んだらすーぐできるようになってしまいます。

できなくてイライラしていることもありますが、できるようになると本当に嬉しそうな姿を見るとこちらも嬉しくなります♬

個人的には子どもは天才!!と思いながら接すると本当に天才に育つと思っているので、これからも実験は続けていこうと思います。

特に幼少期は親の言動や行動が大きく子どもの性格や価値観に影響すると言われています。

私達親も知らないあいだに親からたくさんのことを受け継いでいるんです。

できるなら子どもにとってもプラスだらけの価値観を与えられる親でありたいですよね☆

 

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ママ友はいる?いらない?

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Photo by Roberto Nickson on Unsplash

こんばんは。

ゆうくんの母です。

 

皆さんにはママ友がいますか?

私は今社宅に住んでいるので、絶対引っ越しをしなければなりません。

なので、期間限定になってしまうし、ママ友はいなくてもいいかなぁって感じで過ごしていました。

実際出産するまで、家の近くでは一人も知り合いがいませんでした。

偶然学生時代の友人が数人同じ年に出産しており、月一回集まることはありました。

が、次の年の4月から全員職場復帰してしまい、さすがに寂しくなりました。。

が、いきなり支援センターに行く勇気は出ず。

(今思えば何にそんなに怯えていたのかわからないのですが…そのときの私にはとてもハードルが高かったんです)

小規模の遊び場に一度行ってみることにしました。

ゆうくんが1歳半ぐらいのときだったと思います。

着いたのが遅くなってしまい、中はもう親子でいっぱいでした。

しかもほとんどの人が顔見知りで、とっても居づらかったのを覚えています。

が、そこで同じように感じていそうなお母さんに出会いました。

話をしてみると遊び場が初めてという共通点が!!

すぐに意気投合して連絡先を交換することになりました。

そして連絡先を交換している間に他の方からも声をかけてもらい、連絡先を交換。

一人でも近くに知り合いができたことがとても嬉しかったです♬

ただ何度か一緒に遊んでみたのですが…

子どもたちもまだ小さく一緒に遊ぶ、という概念がなくて。

親同士もそんなに外に出てきたタイプではなかったので、全然会話が続かず。

年の差もあったからなのか、何を話してもお互いしっくりこない感じでした( ;∀;)

このとき痛感しました。

ママ友といえど、仲良くなるにはこの人とは合うな~みたいな直観が必要だと。

子育てに対する思いだったり、性格が似ている部分だったり。

どんなことでもいいので共通項があればラクだったのかなと思います

子どもが偶然同い年だということだけで、親同士が仲良くなれる訳ではないということがよーくわかりました。

そして今は一人だけですがよく遊ぶお友達ができました。

と言っても自粛中なので全然会えていないのですが( ;∀;)

その代わり社宅で同い年のお子さんがいるお母さん達とはよく出会うようになりました。

夫が同じ会社で働いている、という共通項があるので話しやすいです。

無理してママ友を作る必要は今でもないとは思っていますが、

やっぱり近くで知り合いがいるといないとでは安心感が違います。

親が近くにいなければ、近所に知り合いがいるほうが子育ては絶対ラクになると思います。

今はネットでも簡単につながれるので、検索してみるのもいいですね☆

 

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ラクする食べ物の選び方~野菜編~

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Photo by Anna Pelzer on Unsplash



こんばんは。

ゆうくんの母です。

 

今日は食べ物のお話をしたいと思います。

皆さんは食べ物を選ぶとき、どんな基準で選ばれているでしょうか?

とりあえず近所のスーパーに行って、その日のご飯に必要なものを買う感じでしょうか?

そのお野菜やお肉がどこで、どんな風に育てられたものかは知っていますか?

 

私はゆうくんの乳児湿疹がひどかったのをきっかけに食べ物について勉強しました。

乳児湿疹がひどい子はアレルギーを起こしやすいと聞いたからです。

勉強した内容が全て正しいと思っている訳ではありませんが、選ぶ基準をもつことで日々のお買い物がかなりラクになりました。

もし興味があれば、このまま読み進めて頂けると嬉しいです☆

 

私自身出産するまでは全く「食」に興味がありませんでした。

とりあえず口に入れば何でもいいかなという感じ。

栄養なんて全然考えていなかったし、かなりの偏食でもありました。

なので、きっとゆうくんは栄養不足で産まれてきたんだと思います( ;∀;)

妊婦になる前からもっと食べ物や身体のことは気を付ければ良かったと本当に反省しました。

そんな私が今食べ物を選ぶときに気をつけているポイントをまとめました。

今日は野菜編です☆

①無農薬

農薬がアレルギーの原因の一つともいわれています。

日本で使用が許されている農薬はヨーロッパでは禁止されていることもあるので、可能な限り無農薬野菜を選んでいます。

②減農薬・有機栽培

オーガニックと言われているものでも、全く農薬が使われていない訳ではありません。なので、農薬を落としてから頂くようにしています。

農薬の落とし方はいろいろありますが、私はホタテパウダーを使ったり、50度洗いをしています。気になる方は調べてみてください。

③慣行栽培

スーパーに並んでいて、特別何も書いていないものは全て農薬が使用されていると思っていたほうが良いです。こちらも農薬を落としてから頂くようにしています。

 

日々自然を相手にお野菜を作ってくれている農家さんには本当に感謝しています。

農薬がなければ、お世話が大変だということもわかっています。

ですが、これからを生きる子どもたちにはなるべくクリーンな食べ物を食べさせてあげたいんです。

子どもたちは自分で食べるものを選べないから。

基本的には親が用意した食事を食べて育っていくんです。

その食事が健康な身体を作ってくれたら、心も穏やかに育っていくと信じています。

ただ無農薬のお野菜は大量生産できないので、スーパーでは手に入りにくいです。

今ではネットで簡単に購入できますので、気に入るところを探してみてください。

無農薬で作っていれば、そこが必ずウリになるのでどこかに記載されていると思います!!

 

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自分の時間を確保するコツ

 

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Photo by Luke Michael on Unsplash

 

こんばんは。

ゆうくんの母です。

今日はうちから徒歩12分の川まで初めてベビーカー無しで行ってみました。

自粛生活でなかなか遠出はできないですが、歩ける範囲でいろんなところに行ってます。

ベビーカーがあるとすぐに乗ってしまうので(運んでもらうほうがラクなことを知ってる2歳児)運動のためにも置いていくことに。

途中多少の寄り道をしながらも、無事に川まで到着!!

いつもはカモさんが泳いでいるのですが今日はおらず。。

ゆうくんはカモさんに会えなくてとても悲しんでましたが、小さなお魚を一緒に見て喜んでいたようです♬

そして帰り道には絶対抱っこと言われる気がしてたので、その前におやつを食べてエネルギー補給!!

そのおかげかお家までゆるゆる歩いてくれました。

私もマイナスイオン浴びて元気になりました☆

 

子育てしてるとなかなか自分一人の時間って取れないですよね。

一日中やることに追われて、あっという間に気付けば夜!

一緒に寝落ちして朝を迎えてしまう、なんてことも。

心の余裕を保つには?という記事にも書きましたが、一人でいる時間って本当に大切です。

私はその為に規則正しく生活することを意識しています。

とにかく夜はきちんと寝てもらうこと!

そしたら一時間でも自分の時間が確保できるからです。

私の規則正しく生活すること=「日が昇ったら起きて、日が落ちたら寝る」に近い生活をすること、

プラス夜きちんと寝てもらうためにしている工夫は下の6つです。

・朝日を浴びる

・晴れている日の午前中は外に出て身体を動かす(疲れてもらう)

・ルーティーンは崩さない(ご飯、お風呂の順番等)

・食事の時間をだいたい決めておく

・寝る前はのんびりモードで過ごす(我が家の場合は絵本をひたすら読んでます☆)

・早起き早寝(早く起きると早く寝ます)

幸いゆうくんは夜寝るタイプだったので比較的に早くから夜は自由時間があったと思います。

一時期夜泣きに悩まされたときにはまたまた本を読みまくりました。

その中で一番役に立った本をご紹介しておきます。

これぐらいならできるかも?という気軽な感じが良かったです。

 

 

一日の中で少しだけでも自由になれたら本当にラクになります♬

お母さんじゃない自分に戻れる時間をどうにか確保してみてください。

 

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我が家のトイトレ事情

 

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Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

こんばんは。

ゆうくんの母です。

 

2歳過ぎると気になりだすのがオムツ外れではないでしょうか。

我が家の場合、2歳手前の夏からお風呂上りの素っ裸のときだけはおまるでおしっこができるという状態でした。

そしてある日、利用したお店のおむつ替えシートに対象年齢~24か月と表示されているのを見て、え?ゆうくんもう28ヶ月(2歳4ヶ月)やん?ってなりました。

その時決断しました。春になったら絶対始めようと。

 

まず準備としてじわじわゆうくんの洗脳(笑)を始めました。

「暖かくなったらパンツ履いておまるでおしっこする練習しようね~」

「暖かくなったらオムツバイバイしようね~」

おむつ替えをする度にこんな声掛けをしていました。

 

そして春になり暖かくなってきたのでトレパンで練習を始めることにしました。

いきなりおまるで成功!なんてものは夢物語でしたが、

トレパンはすんなり履いてくれたのでかなり助かりました。

が、今までオムツでどこででもおしっこしてたんですから当然ですが、最初はおしっこが出たことすら教えてくれませんでした(´;ω;`)

が、やはりビシャビシャなのは気持ち悪いようで「ビシャビシャ」と事後報告はすぐにしてくれるように。

そしてトレパンをビシャビシャにされ続けること1週間以上。

この間に4枚しかなかったトレパンも9枚に増員!9枚でも足りない日がありましたよ(;'∀')

が、ついに。

自ら「おしっこ出る!!」と教えてくれる日がやってきました。

そこからかなりビシャビシャになる確率が下がりまして。

トイトレ始めて今で約1ヶ月ぐらいなのですが、夜に洗濯機を回すほどの量ではなくなりました。とても有り難い…!

 

しかし問題はうんちなんです。

お昼寝前に一人になってうんちする習慣ができてしまっていて、どうしてもオムツでないとしてくれません。。

途中で止めてしまうのも可哀想だし悩みどころです。

ここからどうなっていくのか、

きっと二人目のときにも悩むと思うので記録にしておこうと思います。

 

たまたますんなり進んでいっているほうだと思うのですが、

膀胱がまだまだ未熟なので失敗することも多いというのをこの本で学びました。

子どもの身体の仕組みと自分のしんどさも身体から来てるのかも?!とたくさんの気付きがありました。

良ければ読んでみてください。

 

 

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