一人の人間だということを忘れない
こんばんは。
ゆうくんの母です。
今日お家の下の草むらにダンゴムシがたくさんいました。
ゆうくん、ダンゴムシめっちゃ掴んで楽しんでました♬
前までは怖くて棒でつついてただけだったのに…
「そのうちポケットに入れて持って帰ってくるで」by実家の母
その光景、考えただけでも怖すぎる…!!
毎回ポケットの中身は確認しようと思います。笑
今日はつい大人が忘れがちな子どもへのリスペクトのお話です。
子どもはどんなに小さくても、こちらの言うことは全て理解しています。
理解している=受け入れる、ではないですが。。
わかってても嫌なことは嫌なんです!笑
子どもは本能のままに生きてるので、本当に自分に素直ですよね。
なのでゆうくんに私の用事に付き合ってもらうときは常にお願いベースです。
普段の会話、常にこんな感じです。
私「今日郵便局に行きたいんですけど、一緒に行ってくれますか?
ゆうくん「・・・」
私「じゃあその前にぞうさん滑り台してから行くのはどうでしょう?」
ゆうくん「ぞうさん滑り台するー!」
こういう時はとりあえず先にぞうさんの形をした滑り台へ向かいます。
欲求を満たしてあげたあとは目的地に辿り着ける可能性が高いです。
もちろん気分じゃない日は行ってくれないこともあります(´;ω;`)ウッ…
ただ家を出る前に行き先を伝えたほうがすんなり行くことが多いです。
子どもは親の分身ではありません。
なんだか自分に似ている部分もあるし、そう思っちゃうことありませんか?
でもね、小さいけれど一人の立派な人間なんです。
意思もあるし、気分もある。
ずっと一緒にいると忘れてしまいがちだけど、とても大事なところ。
そして心の片隅にこの意識を置いておくとお互いラクになると思います。
子どもについついキツイ言い方しそうになっても、
大人にはこんな言い方しないよね?と思いとどまることもできます。
私たちがたまたま先に産まれて親になっただけなので、尊敬する気持ちを忘れずにいたいですね☆
この記事が誰かのお役に立てば嬉しいです♬