落ちるとこまで落ちたら昇るしかない☆
こんにちは。
ゆうくんの母です。
今日は朝からお散歩に行ってきました。
(自粛中ですが午前中は可能な限り日光浴してます。元気の源!)
その前に洗面所でお化粧していたら、
インナー1枚だけ着たゆうくんがひょっこり!!
あれ?お尻丸見えやーん。パンツはどこへ?爆笑
そのままリビングへ彼は走り去っていきました~
自分の服、自分で脱げること初めて知りましたよ~
毎回自分で脱いでくれたらいいよ~
その後パンツを履いた瞬間におしっこしましたよ~
なんでそうなるん?笑
爆笑から一転、キレてしまいました(;'∀')
あとから冷静に見ると何をそんなに怒ってしまったんや~と反省の日々です。
自分が望んで運よくbabyを授かれたのに、
なんで毎日こんなに辛いんだろ?と思ったこと、ありませんか?
少し前の私はずっとそう思っていました。
出産前までは仕事をしていたので毎日外に出ていました。
仕事から帰ってきたらクタクタで、これにプラス育児なんて私には絶対無理、と仕事を諦めて退職しました。
(共働きで子育てしてる友人は周りにたくさんおります。本当に尊敬しています。)
昼間はゆうくんと二人きり。
夫も仕事が忙しかったので、平日はワンオペ。
実家が車で1時間ぐらいのところにあるので、
ゆうくんが歩けるようになるぐらいまでは月1ペースで泊まりで帰ってました。
今思えば栄養失調だったんじゃないか?と思うぐらい身体もしんどくて。
自由にふらっと外に出られないのもすごく辛かった。
(ゆうくんは秋生まれなのですぐ冬になったのも良くなかったのかも?今住んでるお家めっちゃ寒いんです。。)
子ども欲しくて無事に産まれてきてくれて、これ以上の幸せないはずなのになんでかなぁって。
いろいろ考えれば考えるほど深みにはまっていきそうだったんです。
でもね!
ここで踏ん張りましたよ!!
母親がこんな感じでは家の中がどんどん暗くなって良くないやん!って。
(実際ゆうくんの乳児湿疹も夫のアトピーもすごくひどくて、家の中どんよりしていました)
もし明日死んだら、絶対後悔する!って突然思ったんです(笑)
そこから自分を変える努力を始めました。
自分の中から生まれてくるものには限界があって、新しいことを学ぶなら本を読むしかないと教わったことがあったので、とりあえず育児本を読みまくりました。
出会えて良かったなと思う本を少しずつご紹介していきます。
こちらの本は男の子がいるお母さんは必見!
なんかちょっと泣ける部分もあったりします。
そしてまだ簡単に抱きしめられるサイズでいる息子をたくさん抱きしめておこうって思います。「今この瞬間」がめっちゃ愛おしく思えますよ☆
私自身は本を読むことで閉塞感から解放されたのか、いろんなことに前向きに考えられるになりました。そして本当にラクになりました。
この記事が誰かのお役に立てば嬉しいです☆